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24時間テレビのマラソンはやらせでなく本当に走ってる?ワープ疑惑と車移動の真相は?

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この記事では『24時間テレビのマラソンはやらせでなく本当に走ってる?ワープ疑惑と車移動の真相は?』と題してお届けしていきます。

24時間テレビでは、毎年誰かがマラソンを走ることになっています。

毎年今年は誰が走るのかドキドキですよね。

今回はその24時間マラソンについてですが、SNS等では「本当に走ってるのか」「やらせではないのか」という疑問の声があります。

さらには車移動やワープ疑惑も浮上していたりもしていますが、その真相はどうなのでしょうか?

そして何故「本当に走ってるか」「やらせじゃないのか」という声があるか、車移動やワープ疑惑などについても疑われている背景と共に、その真相を追いかけてみたいと思います。

 

24時間テレビマラソンの起源と目的

24時間テレビのチャリティーマラソンは1992年の第15回「24時間テレビ 愛は地球を救う」から始まりました。

ランナーはあの有名な間寛平さんです。

距離は200kmで、そこから毎年チャリティーマラソンのランナーが変わり、ランナーによって距離なども変わりました。

最初は一人だったランナーも、負担を軽減するためかリレー形式などに変わり、令和に入ってからはリレー形式が主流となっています。

 

過去のランナーとその成果

歴代のマラソンランナーとその成果である距離についてまとめました。

全てではありませんが、距離や形式が変化した年代を重点的に紹介していきます。

年代 ランナー 距離(形式)
1992年(第15回) 間寛平 200km(単走)
1994年(第17回) ダチョウ倶楽部 100km(単走)
1995年(第18回) 間寛平 600km(単走)
2001年(第24回) 研ナオコ 85km(単走)
2006年(第29回) アンガールズ 100km(単走)
2009年(第32回) イモトアヤコ 126.5km(単走)
2012年(第35回) 佐々木健介、健之介、誠之助、北斗晶 120km(リレー)
2018年(第41回) みやぞん 水泳1.55km,自転車60km,走100km(単走)
2020年(第43回) 近藤春奈、よしこ、水卜麻美、いとうあさこ 236km(リレー)

 

24時間テレビのマラソンはやらせでなく本当に走ってる?

結論から言いますと、24時間のマラソンがやらせかどうかは分かりません。

やらせという証拠があるわけでもないのですが、ネット上ではそのような声が多いようです。

テレビ上の演出などがそう思わせている要因として考えられますが、テレビの映像だけでやらせと判断することは少なくともできないでしょう。

 

やらせ疑惑が浮上した背景

24時間テレビもれっきとしたテレビ番組であり、そこには必ず演出が存在します。

マラソンもその例外ではなく、放送終了ギリギリでいつもゴールしているところを見ると、時間調整をしているのではないかと考える視聴者もいるそうです。

またやらせ疑惑が言われ始めたのは、1994年(第17回)のダチョウ倶楽部のマラソンについて、ビートたけしさんが「車を使っていた」という暴露をしたことからです。

また2002年(第25回)の西村和美さんにはワープ疑惑がありました。

西村和美さんはある地点から、世界記録を上回るスピードで距離を稼いだといわれる部分があり、ここから24時間マラソンのやらせ疑惑に火が付き始めます。

 

インターネットやSNSでの声

インターネットやSNSではやはり24時間マラソンをやらせだと思っている人が多数を占めています。

時間調整をしていることや、毎年ルートが公開されていないことから、番組の演出に都合の良いように調整されているのではないかという見方をしてしまうようですね。

しかし実際にランナーが車移動をしているところなどが目撃されたというわけでもないので、確証はありません。

時間調整についても、早めに距離を稼いでしまったから多く休憩を取っていたなんて場合もある可能性があります。

その場合はやらせではなく単に休憩していたことになりますが、やはり番組の盛り上げる演出に不自然と合わさる感じがインターネットやSNSの人たちにとっては、かえって冷めてしまう要因なのでしょう。

 

ワープ疑惑と車移動の真相は?

ダチョウ倶楽部の三人や西村和美さんなどで話題になった車移動やワープ疑惑においても、結局確証には至っていません。

ダチョウ倶楽部の暴露に関しては、ビートたけしさんの冗談だったと後に訂正していますし、西村和美さんの件に関しても、番組の計測ミスが疑われています。

 

ワープ疑惑についてのSNSの声

SNSではやはり24時間マラソンをやらせだと断定しているような声が多くあります。

しかし現在は24時間マラソンのやらせを防止するために、追跡班が常時監視していることもあり、実際にやらせ行為が発覚した場合はすぐにSNSで拡散されてしまいます。

中にはデマ情報を流して問題を起こしたこともありましたが、今のところ現場の追跡班がやらせの確証を見つけたという情報はありません。

 

車移動中のシーンはある?

ダチョウ倶楽部の時に話題になった車移動に関しても、そのシーンが実際に残っているわけではありません。

他のランナーの時も、車で移動しているのを見たという証言はあるようですが、実際に動画として撮影はされていないようです。

また現在は追跡班の働きもあり、ランナーが人に知られずに車に乗ることは不可能だと考えられます。

 

まとめ

24時間テレビのマラソンは本当に走ってるのか? ワープ疑惑や車移動が噂されているため、やらせではないのか?

SNSが普及する前の時代においては、真相がはっきりしているわけではありません。

しかし最近ではやらせ防止のために追跡班が、本当に走ってるか常時監視している状態です。

それでもワープ疑惑や車移動が囁かれていますが、実際にはほとんど不可能でしょう。

24時間テレビのやらせ疑惑は、SNSでは既に強く根付いてしまっているせいで、真相がどうあれ疑惑の声は消えないでしょう。

とはいえ、今は追跡班もいるためやらせについては限りなく不可能であることも確かです。

今回は『24時間テレビのマラソンはやらせでなく本当に走ってる?ワープ疑惑と車移動の真相は?』と題してお届けしました。

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