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ジャニー喜多川には嫁(奥さん)や娘はいた?家族構成も徹底調査!

johnny-kitagawa エンタメ
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この記事では『ジャニー喜多川には嫁(奥さん)や娘はいた?家族構成も徹底調査!』と題してお届けしていきます。

9月7日、ジャニーズ事務所の記者会見にて、ジャニー喜多川氏が生前事務所の少年たちに性的加害行為をしていたということを認め、謝罪したことが話題になっています。

ジャニー喜多川氏の性加害や、同性愛者であるということは前々から言われていたことですが、それに付随して嫁(奥さん)や娘、家族構成について気になっている人も多いようです。

今回の記事では、ジャニー喜多川氏の家族構成や、嫁や娘の存在について徹底的に調査してみました。

 

ジャニー喜多川には嫁(奥さん)や娘はいた?

結論からいいますと、ジャニー喜多川氏に嫁はいません。

また過去にも離婚歴がないことから、生涯独身でいたようです。

その理由は定かではありませんが、ジャニー喜多川氏は同性愛者だという噂も流れていることから、女性と結婚したいという願望がそもそもなかったのではないでしょうか。

 

藤島ジュリー景子との関係

時折、藤島ジュリー景子がジャニー喜多川氏の娘だと勘違いしてしまう人もいるようですが、藤島ジュリー景子氏はジャニー喜多川氏の姉夫婦の娘であり、姪にあたります。

さらに藤島ジュリー景子氏の母であり、ジャニー喜多川氏の姉にあたるメリー喜多川氏は、ジャニーズ事務所の経理を務めていました。

どうやらジャニー喜多川氏の嫁や娘について噂が流れてしまうのは、この2人との関係の勘違いが発端となっているようです。

 

ジャニー喜多川の家族構成は?

ジャニーズ事務所には、ジャニー喜多川氏の親類である藤島ジュリー景子氏やメリー喜多川氏も在籍していますが、ジャニー喜多川氏の両親や兄弟は他にどのような人物がいるのでしょうか。

ここではジャニー喜多川氏の家族構成について紹介していきます。

 

ジャニー喜多川の両親

ジャニー喜多川氏の父親は喜多川諦道という人物です。

週間文集の情報によると、ジャニー喜多川氏の父親は高野山真言宗の僧侶であり、1924年に渡米し、アメリカ・ロサンゼルスの真言宗大谷派東本願寺別院という場所で住職をしていたそうです。

かなり人望の厚い方だったようで、帰国する際には地元で引き止め運動が起こったそうです。

そして母親は栄という人物であり、ジャニー喜多川氏と兄、姉の3人をアメリカで出産し、日本帰国後に亡くなっています。

当時は太平洋戦争が勃発した頃で、当時小学生だったジャニー喜多川氏は、兄弟だけで和歌山に疎開し、両親がいない中で過ごしました。

 

ジャニー喜多川の兄弟

ジャニー喜多川氏は5人兄弟の3番目に位置しています。

長男は喜多川真一氏、そして長女はジャニーズ事務所の経理も務めていたメリー喜多川氏となります。さらに下には2人の弟もいるそうです。

小学生の頃だったジャニー喜多川氏は、兄と姉の3人で和歌山の疎開生活を過ごしています。

そして終戦後、和歌山での生活を共にした3人は父親を日本に残し、アメリカの高校へと入学しています。

その後日本に帰国したのは1955年で、以来ジャニー喜多川氏は日本でずっと暮らしていました。

 

ジャニー喜多川には嫁(奥さん)や娘はいた?まとめ

ジャニー喜多川氏に嫁や娘はいたのかという疑問の答えは、”いない”でした。

勘違いをされてしまう要因としては、同じくジャニーズ事務所を経営していた姉のメリー喜多川氏や、姪である藤島ジュリー景子氏が世間に知られていたからでしょう。

そしてジャニー喜多川氏の家族構成は兄と姉、そして弟が2人という構成でした。両親とは早くから別れ、長男と長女の3人で暮らしていたそうです。

兄弟の多い家族構成ですが、アメリカで共に過ごしたメリー喜多川氏と喜多川真一氏とは、特に深い仲だったのだと思われます。

今回は『ジャニー喜多川には嫁(奥さん)や娘はいた?家族構成も徹底調査!』と題してお届けしました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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