「本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。」

キングダム778話ネタバレ最新話確定速報！信に挑む強敵の正体は？

https://884yoshi.com/kingdom-778-netabare キングダム
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

亜光を討ち取るために亜光軍を襲撃するも、亜光軍の思いもよらぬ抵抗で作戦失敗五終ってしまった李牧軍。

しかし李牧の本当の狙いは飛信隊を率いている信であったことが判明した「キングダム」。

亜光の方はどちらかと言えば討ち取っておきたかったけど、何時でも討ち取れると言った感じだったのでしょう。

信を討ち取るためにどんな罠を用意しているのか、気になるところではないかと思います。

今回は『キングダム778話ネタバレ最新話確定速報！信に挑む強敵の正体は？』と題してお届けしていきます。

 

キングダム778話ネタバレ最新話考察！

それではキングダムの778話の考察を書いていこうと思います。

考察に関しては以下の通りです。

 

キングダム778話ネタバレ最新話考察：信に挑む強敵の正体は？

李牧達の本来の狙いは信と言う事が明らかになりました。

李牧の傍には傅抵（ふてい）やカイネ等がいますが、正直な話信を討ち取るばかりか勝つ事すら怪しいです。

なのでとびっきりの強敵を用意しているんじゃないでしょうか。

信相手に確実に勝利してくれる相手が趙内にいるかと言えば存在しています。

その人物は今回の戦に参加してくれた司馬尚です。

司馬尚は三大天の一角になるように言われるも拒否した人物ですが、言うなれば三大天になれるような実力を持っている武将と言えます。

それにカン・サロ、楽彰、ジ・アガ、フーオンと言って歴戦の猛将達を引き連れている事から実力はかなりある事は間違いないでしょう。

楽彰とフーオンは手勢を率いて亜光軍と戦っているので、司馬尚は側近と言えるカン・サロを自分の陣に残してジ・アガと共に飛信隊とぶつかる事になると思いますね。

 

キングダム778話ネタバレ最新話考察：李牧の狙いと策略は信への罠？

最初李牧は王翦傘下将軍にして自分自身も一目置いている武将である亜光を討ち取ろうとしていました。

勿論、王翦の側近たる存在の将軍であり、王翦と同じような戦術も扱えて、実力も高い亜光を討ち取るのは最善の策と言えるでしょう。

しかしそれはあくまで囮であり、本命は信を確実に討ち取るための罠だったのです。

亜光軍が思いのほか精強だったのは想定外だったとは思いますが、それでも元々の目的を踏まえると飛信隊がいる方角に逃げれたので問題ないと李牧は考えている筈。

そして総大将が傍にいるのならば信の性格上、自ら討ち取りに来るだろうと踏んだのだと思います。

要するに自らを囮にして討ち取ろうとしていると言う事なのです。

李牧はこれまで秦の武将と多く戦ってきて、その情報の殆どを得ていると思いますが信だけは情報通りにいきません。

信は武力が思っている以上にあるから趙屈指の猛将達であるが尭雲（ぎょううん）、趙峩龍（ちょうがりゅう）、龐煖（ほうけん）等が討ち取られていき、趙に損害を与えていました。

そのため計算通りに動きにくい信を確実に討ち取ろうと、自ら囮となって信を罠にかけた形にしたのでしょう。

 

キングダム778話ネタバレ最新話考察：信の愛が引き起こす羌瘣の危機？

羌瘣からプロポーズされ、取りあえず返事は取りあえず待つ事になりました。

そして信は李牧を討つために出撃し、羌瘣は残って袁環率いる軍勢相手に戦う事になったのです。

信は羌瘣の武勇を信じているから彼女を残し、軍勢を率いて李牧の元へと向かいました。

しかしながら羌瘣はかなり不安が残る事でしょう。

羌瘣と親しい人間達が命を落としている事もあり、信からプロポーズされたのもあって恐怖心が心の中にあります。

そして今回の相手である李牧は軍師でもあり、かなりの知略者で秦の多くの武将達を死に追いやっているのです。

この前も桓騎達も死に追いやっている事から、羌瘣はかなり不安で戦いに集中できずに苦戦を強いられる事になるんじゃないでしょうか。

 

キングダム778話ネタバレ最新話考察：番吾の戦いで輝く司馬尚の強さの秘密

ずっと戦に参戦せず、三大天の誘いも断って引きこもっていた司馬尚ですが、今回の番吾の戦いで顔を出す事になりました。

多くの猛将達を率いていた事からかなりの強者なのが分かりますが、番吾の戦いでその強者たる力を見せてくれるんじゃないでしょうか。

司馬尚の強さの秘密は鍛え上げられた己の武力なのではないかと思います。

司馬尚の配下は皆猛将ばかりであり、そんな彼らを従えるには主たる自分も武勇を持たないといけません。

そのため死ぬ気で己を鍛える事で三大天に誘われるほどの強者へとなれたのでしょう。

 

キングダム778話ネタバレ最新話考察：壁将軍を赤麓城で救出のタイミングは？

趙には以前の戦いで捕まって労働者として働かされている壁と部下達がいます。

壁は李牧達が何かを仕掛けている事を知っているため、今のままでは秦が敗北してしまう事を察していました。

そのため李牧達がしようとしている事を秦軍に伝えないといけませんが、今の状況ではそれも厳しいでしょう。

しかしいずれ秦軍が来る時に備えて、脱出できる準備をしていると思います。

例えば牢獄の中に密かにトンネルを作っていたりとかです。

なのでそれを使って脱出するなんてこともあるでしょう。

 

キングダム778話ネタバレ最新話考察：李牧のターゲットは飛信隊か？

現在、亜光軍の大将である亜光を何としても討ち取ろうとしていた李牧。

何とか追い詰めるも思いもよらない亜光の覚醒によって手が付けられなくなってしまい、身の危険を感じた李牧は軍勢をまとめて引き下がりました。

ただこの時点で亜光を狙っていましたし、李牧も誰かを討ち取ると言っていたので読者の誰もがその誰かが亜光だと思った筈です。

しかし李牧は亜光を狙うとは一言も言っていませんし、秦軍に亜光を狙っていると思わせたかった可能性もあります。

そして李牧が本当に狙っていたのは飛信隊であり、特に信を狙っていたんじゃないかと思われます。

信は一般兵から将軍へと成り上がって来て、各国の主だった将軍達を各個撃破していて、趙でも三大天の一角を担っていた龐煖等を討ち取っていました。

なので信の存在は作戦そのものをぶっ壊す存在でもあり、計算が出来ない相手でもあるのです。

李牧はちゃんと戦術を練って敵を倒したいと考えているタイプなので、計算できない相手を放置しておくことはしないでしょう。

そのため表向きは亜光を討ち取るために動きましたよとアピールし、本命の飛信隊の事を隠しておいたのだと思います。

 

キングダム778話ネタバレ最新話考察：青歌軍が亜光軍を追い込む戦略とは？

李牧軍は自らを囮にした存在となって、亜光軍を誘い出して自軍と楽彰軍、フーオン軍で討ち取ろうとしていました。

亜光は王翦軍の中でも優秀な将軍であり、亜光をこの場で倒す事が出来れば流れを一気に引き寄せる事が出来、王翦軍を混乱させる事が出来ると踏んだのでしょう。

しかし亜光軍や亜光自身の抵抗もあって撤退を余儀なくされました。

それ故に楽彰軍、フーオン軍ら青歌軍未だに残っている状態なので、ここからは更に数で打ち負かす戦略で行くんじゃないでしょうか。

2つの軍以外の軍勢を差し向けるように遣いを出して差し向けさせることで更に亜光軍を追い詰めていくと思いますし、亜光は気を失ってしまったので戦力は半減してしまっています。

王翦もここで亜光軍にやられてもらっては困るので、増援を差し向けるんじゃないでしょうか。

しかし一部隊を助けるために増援を出してしまうと、ただでさえ乱れている陣形が更に乱れる危険性があります。

その隙を突いて残る青歌軍がなだれ込んでくるのが戦略となるんじゃないでしょうか。

 

キングダム778話ネタバレ最新話考察:スパイ韓非子への対応で秦軍の戦略的配置

韓非子の証言で姚賈が趙側のスパイである事が判明しました。

姚賈本人は秦の天下統一のために動いていると評していましたが、果たしてその言葉が真の言葉なのか、言い逃れをするための嘘かは分かりません。

一旦は趙へと返しましたが、もしかしたらすぐさま趙側に秦に関するデータを渡している筈。

そうなって来ると今回の秦の戦略などが全部バレてしまい、大敗を喫してしまう事になります。

何時の時代も情報と言うのは非常に重要になっていて、情報が漏れていた場合やられてしまう可能性は大と言えるのです。

そのため、秦側は嘘の情報を姚賈に与えて、本当の戦略については教えなかったんじゃないでしょうか。

そうすれば相手の裏を掻いて撃破するチャンスも生まれると言うものです。

 

キングダム778話ネタバレ最新話確定速報！

2023年11月16日、キングダム第778話が週刊ヤングジャンプの51号にて発売されます。

発売日が来たら、こちらのページでその確定情報をすぐに共有いたします。

ぜひ、このページをブックマークしておいてくださいね！

 

まとめ

以上がキングダム778話の考察についてでした。

李牧軍は最初から飛信隊を倒そうとしていましたが、その前に亜光軍の攻撃でそれなりの損害を受けていました。

そのため、最初から信達と戦う事を想定していたのならば、信達が来るであろう場所に伏兵を配置している事でしょう。

一体どんな手で信を葬る気なのか、気になるところです。

今回は『キングダム778話ネタバレ最新話確定速報！信に挑む強敵の正体は？』と題してお届けしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました