アクアは星野アイの母親であるあゆみに出会い、あゆみが犯罪を犯した理由について知る事が出来た「推しの子」。
あゆみの彼氏に見初められるくらいアイが魅力的だった事からアイドルが天職でしたが、同時にそれ以外で生きられる道はなかった感じがありますね。
現在、映画を作っている最中であり、カミキヒカルへの復讐のために動いているアクア達ですが、その後はどうしていくのか気になるところです。
復讐が終わった後はどうするのか、興味がある人はいるんじゃないでしょうか?
今回は『推しの子ネタバレ132話最新話確定速報!ニノとカミキヒカル、衝撃の新展開』と題してお届けしていきます。
推しの子ネタバレ132話最新話考察!
11月17日(金)
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それでは推しの子の132話の考察をしていこうと思います。
考察に関しては以下の通りです。
推しの子ネタバレ132話最新話考察:アイとカミキヒカルの隠された真実
131話にはアイにまつわる過去の話がある程度明らかになりました。
次も過去に関する話が浮かび上がるのであれば、アイとカミキヒカルの関係性も明らかになるんじゃないでしょうか。
カミキヒカルは俳優として頑張っていて、アイはアイドルとしての経験を積むためにカミキヒカルがいる劇団でいろいろ学んでいたと思います。
その時のアイの教育係がカミキヒカルだったのでしょう。
カミキヒカルは最初は何でこんな素人に教えないといけないんだと思っていたでしょうが、アイの元々持っている才能や努力を見て考えを改めたのだと思います。
次第にあゆみの彼氏のようにアイにのめり込んでいって、なし崩し的に男女の関係性になったのでしょう。
アイも子供を産む決意した事からも、カミキヒカルの事は嫌では無かったと思います。
しかし中々アイに会えない事を不満に思い始め、愛が愛憎に変わってアイを間接的に手をかけたのです。
絶対的アイドルだったアイの死が切っ掛けで、カミキヒカルは輝きがある人が死ぬ姿を見るような人物になってしまったのだと思います。
このことからカミキヒカルとアイの関係性は健全だったけど、次第にカミキヒカルがアイの美貌とかに飲まれていて、狂気に駆られたんじゃないでしょうか。
もしそうだったとすれば、カミキヒカルは間接的にアイに変えられてしまった被害者とも言えると思います。
推しの子ネタバレ132話最新話考察:アクアとルビーの運命の結末は?
現在、カミキヒカルへの復讐のために活動をしているアクアとルビー。
今は復讐と言う良くない衝動だとは言え、いい意味で活力を持って過ごしていると言えるのです。
しかし問題は復讐を終えた後。
ルビーは現在もアイドルとして活動しているので、引き続きアイドル活動をしていく事だと思います。
問題はアイが命を落としてから、ずっと復讐のために活動を行ってきたアクアです。
前に一度復讐相手と思われる人物が既に死亡している事を聞かされた時にはアクアは抜け殻のような状態になっていました。
そのため復讐後は抜け殻になり、以前と違って復讐相手がもういない状態なので下手すれば廃人になるかもしれません。
推しの子ネタバレ132話最新話考察:ルビーはアクアに対し復讐をやめる?
ルビーはアクアがかなを助けるためにアイに隠し子がいたと言う事を記者にリークした事で怒っていて、復讐心も抱いていました。
しかし今はお互いに前世の事を知り、そして目的のために動いている状態です。
そのためルビーの中でアクアに対する復讐心は消え去って、アクアを本当に慕う事になるんじゃないでしょうか。
推しの子132話ネタバレ最新話考察:謎の新人子役の正体が判明?
128話では謎の少女はツクヨミという芸名で映画に参加する事になりました。
現在の展開を踏まえると最終回に近づいていると思いますので、ツクヨミの正体も分かって来るんじゃないでしょうか。
正体については色んな人々が考察をしていますが、今のところ答えは出ていません。
ただツクヨミは言動一つで人間達の運命を操っているかのように見えます。
そして良い存在か、悪い存在かと言われれば悪い存在と言えるんじゃないでしょうか。
良い存在だったらゴローの遺体を見つけた事で精神的に弱っているルビーに真実を伝え、復讐を決意させるような真似はしません。
そのため悪い存在なのは間違いありませんね。
そもそも復讐したいと思う者を復讐したいと言う思いを持たない者が説得しても聞く耳持たず、例えあとがどうなっても構わないから犯人に復讐したいと思っている筈です。
実際アクアはアイの関係者のDNA検査をさせて犯人を見つけようとしていました。
そのため復讐者は本当に復讐を果たすために手段を選ぶような真似はしませんが、実際はどんな理由があっても復讐は許されないので警察に捕まり、人生を棒に振る事になります。
もしくは社会的に抹殺してもその後どうすればいいのか燃え尽きてしまう可能性だってあるのです。
なのでツクヨミは復讐を終えて真っ白になって何もする気が無くなった2人を見たいだけの悪い存在なのでしょう。
推しの子132話ネタバレ最新話考察:謎の新人子役は誰が母親なのか?
128話では謎の少女はツクヨミと言う芸名になりました。
一応子役と言う立場になっていますが、母親の存在は分かりません。
母親不在はちょっと色々と支障をきたす事になります。
なのでアクア達の事務所所属にして、一時的に一緒に暮らす事になるんじゃないでしょうか。
そのため母親はミヤコと言う事になると思います。
突っ込まれた場合はアクアの口から偶然見つけた孤児と説明すると思いますね。
推しの子132話ネタバレ最新話考察:カミキヒカルの真の目的とは?
カミキヒカルは、ゴローという人物と、女優の片寄ゆらを殺害しています。
ゴローへの行動は嫉妬から来ているのかもしれませんが、片寄ゆらをなぜ殺したのかはまだ明確ではありません。
彼女を山中で殺した時のカミキヒカルのセリフ「価値ある君の命を奪ってしまった」を考えると、彼は有名人の命を奪うことに何らかの快感を感じているのかもしれません。
そんなカミキヒカルの真の目的や背後にはどんな思いがあるのか、次回以降の展開が待ち遠しいですね。
さらに、ルビーやアクアが転生者であることを考えると、カミキヒカルも過去の人物として存在していたのか、その転生者という説も興味深いです。
カミキヒカルの背景や真実について、今後のストーリーがますます楽しみになりました。
推しの子132話ネタバレ最新話考察:天童寺さりなの母は物語に登場予定?
熱狂的な期待を背負い、物語の新たな舞台が開幕します。
ルビーと天童寺まりな、この二人の待望の遭遇が、131話以降の物語に新たな輝きを放つかもしれません。
広告界の新星、天童寺まりなは、映画「15年の嘘」のプロモーションの重責を担い、その輝かしい才能を発揮しています。
彼女の足取りが撮影の現場へと向かうのは自然の成り行き、ここでルビーとの不可避な接触が宿命づけられているのです。
ルビーの眼差しはどれほど鋭く、母との予期せぬ邂逅を見抜くことができるのでしょうか。
その瞬間の心境は、まさに息を呑むほどのドラマを予感させます。
ルビーが「ママ」と呼びながら涙を流すシーンは、親子の絆の深さを物語るものでしょう。
さりなにとって、天童寺まりなは掛け替えのない存在。
その母が放つ明るいオーラには安堵するものの、「なぜ見舞いに来なくなったの?」という疑問の影がちらつきますね。
推しの子132話ネタバレ最新話考察:ルビーがアクアに結婚の提案?
ルビーはアクアの正体を知ってからとてもべたべたしていました。
その様子を見ていたかなやMEMちょが見た時には驚くほどでした。
形式には双子ではありますが、両方とも転生者みたいなものなので血が繋がっていないとも言えるんじゃないでしょうか。
それにルビーが一度復讐に堕ちたのもアクアの前世であるゴローの事が好きだからです。
そのためルビーはたまらなくアクアの事が好きとなり、結婚と言い出すのではないでしょうか。
勿論、映画の撮影が終わってからだと思います。
推しの子ネタバレ132話確定速報!
「推しの子」12巻を読んだ。
来月発売の13巻までにようやっと追いついた。
映画編が始まって、アクアもルビーも闇落ち具合が激しすぎるよなぁ・・・。芸能界のキラキラさと対象的なドロドロとした感情がないまぜとなった光と陰のコントラストが描かれているのがこの作品の魅力だよね。#推しの子 pic.twitter.com/u65zBHj7ZR
— 魁 (@sakigake_manga) October 26, 2023
「推しの子」第132話が掲載されるネタバレ速報としてお知らせいたします。
推しの子132話ネタバレ速報:ニノとカミキヒカル衝撃の新展開
132話のクライマックスでは、読者にとって驚きの瞬間が訪れました。
ニノがカミキヒカルと電話をしているシーンが描かれるのです。
これは、これまでずっと匂わせられていたが、はっきりと明かされていなかった二人の関係をついに暴露する瞬間でした。
ニノはカミキヒカルへの感情をずっと抱えていたことが明らかになります。
二のがカミキヒカルに伝える言葉は、その複雑な感情の深さを物語っています。
「ルビーはアイを超えることはない」という言葉は、ただの評価ではなく、ニノの心の中のアイドルへの敬愛と、恋愛感情の交錯を示しているのです。
そして、アイドルの歌詞に出てくる「わたしのものまでうばわないでよ」というセリフの真意も明らかに。
これは、ニノがカミキヒカルを指していたことが判明し、心の中の葛藤が浮き彫りになります。
アイにカミキヒカルを奪われたと感じていたニノの苦しみが、ここに集約されているのです。
この電話のシーンは、ただの情報交換以上のものを伝えています。
ニノはルビーを保護する意志を見せつつも、過去の行動に対する後悔の念を隠し持っているようでした。
そして、今回の展開は、カミキヒカルが今後どのように動くか、その予兆ともなっています。
132話は、ニノとカミキヒカルの隠された関係性を明らかにし、彼らの過去と現在の感情を深く掘り下げる重要な章でした。
これからの展開に目が離せませんね♪
推しの子132話ネタバレ速報:旧B小町メンバーが登場
旧B小町メンバー、たかみーとニノが再び登場します。
たかみーは赤ちゃんを抱いている姿が描かれており、現在幸せな家庭生活を送っていることが伺えます。
この様子は、かつてのアイドルが新たな人生のステージに進んだことを示唆しており、心温まる一幕です。
一方で、MEMちょは旧B小町メンバーに会えたことに感激を隠せません。
この感情は、アイドルとしての繋がりや世代を超えた絆の深さを感じました。
しかし、物語には複雑な側面も存在します。
ルビーは、アイがニノとたかみーにどのように接していたかを知っているため、彼女らとの関係を避けています。
これは、過去と現在の間にある未解決の感情や、アイドルとしてのプレッシャーを象徴しています。
加えて、たかみーがアイの事件に関与していないことを示唆する明るいテンションとは対照的に、ニノが演じるあかねのセリフからは、アイに対する嫉妬が明らかにされます。
「わたしのものまでうばわないでよ」というセリフは、アイドルとしての競争心や葛藤を示しており、緊張感をもたらします。
推しの子132話ネタバレ速報:ニノの真実
132話では、有馬かなとニノの間で心を揺さぶるような対話が展開されます。
有馬かなはライバルである、あかねに対抗するため、過去についてニノから詳しく聞き出そうとしました。
このシーンは、役作りのための調査を超えた、深い人間関係の探求を描いています。
ニノは「言わなきゃいけない?」と問いかけ、心の中に眠る苦い記憶が垣間見えます。
ニノにとって、それは避けたい過去であり、誰かに話すことで再びその痛みに触れることを恐れているのです。
有馬かなが「アイのこと嫌いでした?」と尋ねると、ニノはアイの努力と苦労を認めつつも、自分の本音を明かします。
「ハッキリ言って嫌いだったこの世から消えて欲しかった」という彼女の言葉は、アイドルとしてのプレッシャーとライバル心の複雑さを表しています。
ルビーが良かれと思い、アイになりきって「もう気にしてないよ」と言うと、ニノは「本物のアイはそんなことを言わない、良かった偽物だった」と返したのでした。
これは、アイの強さと自分自身の感情を巧みに対比させた発言で、ニノの内面の葛藤を強調しています。
最後に、アイは「そんなこといったっけ?」と、無敵のアイドルとしての姿勢を見せると、ニノはアイの強さを再確認します。
このやりとりは、アイドルとしてのプレッシャー、ライバル意識、そして自己認識の複雑な絡み合いを描いており、読者に深い共感を呼び起こします。
ニノと有馬かなのこのシーンは、彼女たちの過去と現在、そして未来に向けた心情の変化を巧みに描き出しています。
推しの子ネタバレ132話確定速報!まとめ
おはりく~🎶
昨日、推しの子12巻を購入して来ましたーーーーー‼︎
ステッカーはルビーちゃん😆😆😆
この推しステッカーどうやらランダムっぽいですな😌
12巻もめちゃくちゃ良いところで終わったので13巻の発売が待ち遠しいです👍それでは今日も一日宜しくです❗️ pic.twitter.com/8A4js8QEMP
— 六道@異次元フェスDay1 (@rikudo_kyan0210) July 22, 2023
以上が推しの子の132話における考察についてでした。
今でこそ復讐のために活動していますが、それを果たしてしまったらやる事が無くなってしまいます。
ルビーはまだしもアクアに関しては復讐を遂げた後、どんな道を歩むのか気になりますね。
今回は『推しの子ネタバレ132話確定速報!ニノとカミキヒカル、衝撃の新展開』と題してお届けしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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