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呪術廻戦強さランキング2023最新版!最強は宿儺・五条TOP10でご紹介!

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この記事では『呪術廻戦強さランキング2023最新版!最強は宿儺・五条TOP10でご紹介!』と題してお届けしていきます。

「呪術廻戦」は週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画。

人間の負の感情が姿形として現れた化け物や呪霊を、同じ呪いで以て祓う呪術師達の物語となっています。

作中には多くの呪術師が登場しますが、彼らの最大の魅力の一つである「呪術」には、その人物背景や性格などを強く反映させています。

時には呪術同士がぶつかり合うこともあり、個性豊かな呪術での戦闘描写は、「呪術廻戦」の最大の見どころともいえるでしょう。

この記事では最新話までに登場したキャラクターの強さランキング2023年版を、TOP10から紹介していきます!

 

呪術廻戦のキャラクター強さランキングの基準

『呪術廻戦』のキャラクター強さランキングを作るにあたり、覚えておいていただきたい三つのポイントがあります。

  1. 能力の驚異性: キャラクターが持つ能力がどれほど圧倒的なものか、この部分が大きな比重を占めます。
  2. 領域展開との対応能力: 敵の領域展開に立ち向かう術を持つかどうかも重要な基準です。
  3. 物語での存在感: これはそのキャラクターが物語の中でどれだけ目立って活躍しているかを指すものです。

しかし、ランキングを見る際は、全てのキャラクターがまだ完全な力を出し切っていない、あるいは秘密の技を持っている可能性があることをご理解ください。

それゆえ、全能力を発揮していないキャラクターや、あまり戦闘シーンに登場しないキャラクターがランキングの上位に来るのは難しいです。

 

呪術廻戦強さランキング2023最新版!

ここからは呪術廻戦キャラクター強さランキングを1位から順に10位まで紹介していきます。

筆者の個人的な見解もあり賛否両論はあると思いますが、1つの指標としてお楽しみください。

※作中のネタバレも含みますので、まだ本編を読んでいない方はご注意ください。

 

呪術廻戦強さランキング1位:五条悟(ごじょうさとる)

呪術師であれば誰もが認める現代呪術師の最強「五条悟」

特級呪術師の1人であり、また呪術界の御三家である五条家の血縁者でもあります。

五条悟の強さは、その五条家相伝である「無下限呪術」と、彼の領域展開である「無量空処」、そして「六眼」という特殊な眼を持ち合わせているところにあります。

「無下限呪術」は無限を実現させ、あらゆる物理攻撃を無効化させ、瞬間移動も可能にします。

領域展開である「無量空処」は領域内の相手に無限の情報を脳に流し込むことで、相手は動くことすらできなくなります。

その上「六眼」があることで、相手の術式を把握したり、緻密な呪力制御も可能なのです。

どの力をとっても最強格ですが、それらを同時にあわせ持つ五条悟が最強なのは確かでしょう。

 

呪術廻戦強さランキング2位:両面宿儺(りょうめんすくな)

「呪いの王」とまでいわれた1000年以上前に存在した最恐の呪術師である「両面宿儺」

斬撃や炎を操る術式を持ち、領域展開である「伏魔御廚子」は半径200メートルにまで及ぶ領域内にいる相手に対して必中で術式を浴びせることができます。

現在は伏黒恵に受肉したことで、自身の術式だけではなく伏黒恵の「十種影法術」も扱えるようになりさらに強さに拍車がかかりました。

 

呪術廻戦強さランキング3位:羂索(けんじゃく)

羂索は他人の身体を乗っ取り、その人物の術式を使うことができます。

現在は夏油傑の身体を乗っ取り暗躍しています。

羂索の領域展開は「胎蔵遍野」というもので、不気味な亡者が柱となって顕現しますが、詳細な能力は分かっていません。

しかし夏油傑の「呪霊操術」や虎杖香織の「反重力機構」などの強力な術式も扱えるため、3位にランクインです。

 

呪術廻戦強さランキング4位:万(よろず)

万は伏黒津美紀に受肉した平安時代の呪術師です。

「構築術式」といわれる物質を生み出す術式を扱い、液体金属を用いて戦います。

また「三重疾苦」という領域展開を使うこともでき、領域内では「構築術式」で生成した真球に必中効果をもたらします。

地面をえぐるほどの威力で必中する真球はとても強力ですが、結婚を賭けた宿儺との戦いで敗れてしまいました。

 

呪術廻戦強さランキング5位:九十九由基(つくもゆき)

九十九由基は五条悟と同じ、4人しかいない特級呪術師の1人です。

術式は「星の怒り(ボンバイエ)」というもので、自分に仮想の質量を付与する術式です。

また自分以外では式神である「凰輪(ガルダ)」にも付与可能で、パンチなどに質量を付与して共に戦います。

自分を犠牲にするほどの質量を付与すれば、ブラックホールまで起こせてしまいます。

 

呪術廻戦強さランキング6位:乙骨憂太(おっこつゆうた)

乙骨憂太は呪術廻戦の前日譚である第0巻の主人公であり、4人しかいない特級呪術師の1人です。

有名な呪術師である藤原道真の子孫であり、特級過呪怨霊である祈本里香を使役しています。

また本人も「他人の術式をコピーできる」という規格外の能力を使うことができます。

本編では海外に行っていましたが、死滅回游編で再登場しました。

 

呪術廻戦強さランキング7位:伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)

伏黒甚爾は伏黒恵の実父であり、「呪術者殺し」といわれている殺し屋でもあります。

生まれながらにして全く呪力を持たない「天与呪縛」という体質の持ち主です。

呪力を持たない代わりに、呪術者とも戦えるほどの身体能力や、研ぎ澄まされた五感を備えています。

また体内には「武器庫呪霊」を宿しており、様々な特級呪具を取り出し戦うことができます。

 

呪術廻戦強さランキング8位:禪院真希(ぜんいんまき)

禪院真希も伏黒甚爾と同じ「天与呪縛」の特性を持っています。

4級呪術師という階級ですが、これは禪院家の妨害によるもので、本当の実力が反映されているわけではありません。

渋谷事変編では大火傷を負ってしまいますが、その後実家である禪院家にて妹である禪院真衣を失ったことで覚醒。

そこからは1人で禪院家を壊滅させるなど圧倒的な強さを手にしました。

 

呪術廻戦強さランキング9位:鹿紫雲一(かしもはじめ)

鹿紫雲一は死滅回游編でプレイヤーとして登場した人物です。

鹿紫雲一の呪力は電気と同等の性質を持ち、それを自在に操り戦います。

しかしそれは呪力そのものの性質であり、術式や領域展開などの情報はまだ明かされていません。

本人は宿儺との戦闘を望んでいるため、今後の展開でその詳細が明かされていくと思われます。

 

呪術廻戦強さランキング10位:真人(まひと)

真人は人間同士の負の感情から生まれた特級呪霊です。

呪霊として誕生して日が浅い分、驚異的な速度で成長し、呪術師達に危険視されていた存在でした。

術式は「無為転変」といい、触れた相手の魂の形を変えることが可能。

また領域展開である「自閉円頓裹」では触れるという条件もなしに、引き込んだ相手の魂の形を変えることができます。

虎杖・宿儺には負けてしまいましたが、もしそれ以外の相手であれば領域展開に引き込めばほぼ勝ちが確定するほどの強力な呪いです。

 

呪術廻戦強さランキング2023最新版!まとめ

呪術廻戦強さランキング2023最新版! はいかがでいたでしょうか。

今回のランキングでは五条悟が堂々の1位を獲得しましたが、今後本編で登場する新しいキャラクターや、判明する能力次第ではまだまだ順位変動は起きると思います。

さらに呪術廻戦の最新話ではついに封印が解かれた五条悟と両面宿儺の直接対決が始まっています。

まさに1位と2位の対決という激熱な展開には、筆者も見逃せません!

今回は『呪術廻戦強さランキング2023最新版!最強は宿儺・五条OP10でご紹介!』と題してお届けしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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