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坂本龍一の入院していた都内の病院どこ?闘病の癌治療経過も徹底調査!

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この記事では『坂本龍一の入院していた都内の病院どこ?闘病の癌治療経過も徹底調査!』と題してお届けしていきます。

世界的人気を誇る音楽家の坂本龍一さんが2023年3月28日に都内の病院で永眠されたことが4月2日に明らかになりました。

「世界のサカモト」と称された坂本龍一さんは癌闘病中にもかかわらず、事前収録したピアノ・ソロコンサートを日本をはじめ欧米・アジアなど30か国地域に配信されて「これが最後になるかもしれない」とコメントされていました。

坂本龍一さん(享年71歳)について

  • 入院していた都内の病院はどこだったのか
  • 闘病での経過
  • 世間の反応

などについて解説していきます。

 

坂本龍一の入院していた都内の病院どこ?

坂本龍一さんは神宮外苑が見える病室から「神宮外苑の再開発、見直すべき」と小池知事や事業者に手紙で訴えていたことが明らかになりました。

この観点から考えると坂本龍一さんが入院されていた病院は「慶應義塾大学病院」ではないかと予想致します。

 

慶應義塾大学病院の場所

坂本龍一さんが入院されていたと思われる「慶應義塾大学病院」の場所は以下の通りになります。

住所:東京都新宿区信濃町35

 

闘病の癌治療の経過は?

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坂本龍一さんは「健康に自信があった」し、今まで自分自身の体調不良で仕事を休むことはなかったそうで「まさか自分が癌になるとは」と信じられない気持ちだったようですね!

 

癌治療の経緯

坂本龍一さんは2014年6月上旬にのどに違和感を覚え診察の結果、6月末にがんが判明いたしました。

癌治療の経緯につきましては以下の通りになります。

  • 2014年6月(62歳):中咽頭癌➡ステージⅡとⅢの間と医師に告げられる。
  • 2015年1月:肝臓とリンパへの転移が発覚➡何もしなければ「余命半年」と告げられる。
  • 2015年5月:札幌市長を表敬訪問し、がん公表後、初の公の場にでる。
  • 2015年8月:山田洋次監督の映画「母と暮せば」で音楽を務めることが発表され仕事復帰
  • 2015年9月:J―WAVEのラジオ番組「RADIO SAKAMOTO」でメディア復帰される。
  • 2016年3月:東北ユースオーケストラ「第1回コンサート」で公演復帰される。
  • 2021年1月:肺に転移が発覚➡10月、12月に肺の腫痬の摘出手術をされる(ステージ4)
  • 2022年3月:東北ユースオーケストラのコンサートでステージ復帰される。
  • 2023年3月:都内病院にて直腸がんで死去される(71歳)

 

坂本龍一さんについての世間の反応

坂本龍一さんについての世間の反応は以下の通りになります。

 

坂本龍一の入院していた都内の病院どこ?まとめ

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坂本龍一さんの名言として「芸術は長く、人生は短し」。

坂本龍一さん「心よりご冥福をお祈り致します」今まで本当にありがとうございました。

今回は『坂本龍一の入院していた都内の病院どこ?闘病の癌治療経過も徹底調査!』と題してお届けしました。

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