この記事では『薬屋のひとりごと玉葉妃の子供を出産できた?皇位継承者になった?』と題してお届けしていきます。
現在アニメも放映されており、ますます人気が高まっている「薬屋のひとりごと」ですが、主人公である猫猫や壬氏以外にも魅力的なキャラクターが多くいます。
その中でも特に注目したいのが玉葉妃です。
玉葉妃は翡翠宮の主でもあり、皇帝の寵姫である赤い髪の毛と翡翠の目が特徴の姫君となります。
猫猫に子供である鈴麗を猫猫に救われたことをきっかけに、猫猫を毒見役の侍女として迎え入れた人物です。
そして玉葉妃は鈴麗に続き第2子も授かるわけですが、玉葉妃は皇帝の寵愛を最も受ける身として時には命すら狙われています。
そんな状況で第2子である子供は無事出産できたのか。その行方と、生まれてくる子供は皇位継承者となったのか解説していきます。
Contents
薬屋のひとりごと玉葉妃は子供の出産できた?
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結果から言うと、玉葉妃は第2子も無事出産します。
薬屋のひとりごとに登場する玉葉妃は、穏やかな印象がありながらも、用心深い一面も持っており、そのおかげでこれまで命を狙われながらも回避してきました。
そして第2子の時もやはり暗殺の可能性が危惧され、妊娠を誰にも知られないよう立ち回りながら、猫猫の活躍もあり、無事第2子を出産しました。
玉葉妃の出産の行方は?
玉葉妃は命を狙われつつも、出産を成功させます。
生まれきた第2子は男児であり、後の東宮( 第一皇位継承権を確約されている者)となります。
この出産をきっかけに、玉葉妃は皇后位の座に就き、玉葉妃改め「玉葉后」と呼ばれるようになりました。
玉葉妃の人物像は?
玉葉妃は19歳で一見穏やかそうで家庭的な印象がありますが、その実誰よりも用心深く物事を冷静に見ることができる性格です。
そのおかげもあり、幾度となく命を狙われるものの、全て回避し第1子、第2子と出産を成し遂げます。
元々は西戌州の州都である西都の支配者であった楊玉袁の妾の娘として誕生しました。
また母親は白色人種の踊り子であり、つまりハーフとなります。
優れた容姿・家柄を持ちながら知性も兼ね備えているということで高く評価され、壬氏に推薦され上級妃となります。
しかし以降は皇帝の寵愛を最も受ける姫として、多方から命を狙われる人物となっています。
子供誕生の背後にある猫猫の手助け
玉葉妃の出産については、妊娠時から慎重に事を運んでいました。
暗殺の危険を少なくするために妊娠自体を秘密にし、猫猫の協力のもと出産を控えていたのですが、途中で猫猫が逆子である可能性が高いことに気が付きました。
逆子の対処は猫猫だけでは厳しく、結果的に猫猫の養父である医官を再び呼び戻す決断を玉葉妃が下したことで、無事第2子を出産しました。
薬屋のひとりごと子供は皇位継承者になった?
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玉葉妃の出産したのは初となる男児であり、後に東宮(第一皇位継承権を確約されている者)となります。
後宮では上級妃の中で一番早く男児を生んだ者が、一般的には皇后として扱われます。
これまで同率だった4名の妃のうち、玉葉妃は第2子出産のタイミングで1つ上に抜きんでることになります。
玉葉妃は2人目の子供を産んで皇后になったのか?
玉葉妃は1人目の子供が1歳時に2人目も授かりることができました。
自身が懐妊したことは一部を除き、周囲の女官には悟られないよう侍女達に箝口令を指示し慎重に過ごしていました。
ですが、猫猫が確認した限りベッケンの可能性があることが分かりました。
当時の後宮では、熟練した宦官の医師が深刻に不足しており、母子ともに危険な状況を生み出していました。
迫り来る危険を察知した賢い猫猫は、皇后ユエのためにある計画を立てた。
彼女の提案は、養父で元宦官の医師であるルオ・メンをハーレムに呼び出し、医官としての任務を再開するというものだった。
この大胆な行動は、命を救い、王宮の運命を変える可能性があります。
玉葉妃の家族構成
玉葉妃は西戌州の州都出身であり、兄弟は脅威の13人で、その末っ子に位置していました。
さらにいえば、玉葉妃の兄弟は全員が腹違いであり、父親である玉袁には11人の奥さんがいます。
玉葉妃の母親は白色人種の踊り子であり、玉葉妃の特徴的な翡翠の瞳などはそれを受け継いだともいえますね。
兄弟仲は長男を除いては比較的良かったようです。
二人目の子供を機に皇后に!
玉葉妃は上級妃の中で一番に男児を生みました。
後宮では最初に男児を生んだ妃を皇后とし、その子供には第一皇位継承権が与えられます。
玉葉妃は皇后位を得たことで玉葉后と呼ばれるようになり、他の上級妃よりも立場が上になりました。
ちなみに玉葉妃が男児を生んだ後、水晶宮に住む梨花妃も男児を生むことになります。
薬屋のひとりごと玉葉妃は子供を出産できた?まとめ
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玉葉妃が二人目として無事出産した男児は東宮となり、玉葉妃も皇后位を得ました。
これが玉葉妃の出産の行方と生まれた子供の処遇となります。
「薬屋のひとりごと」は猫猫が謎に挑むミステリーな部分はもちろんのこと、後宮内で交差する人と人の思惑も魅力の1つです。
今回は男児を生んだことで皇后となり、上級妃よりも一歩抜きんでた立場となった玉葉妃ですが、今後帝を取り巻く人間関係にも注目していきたいですね。
今回は『薬屋のひとりごと玉葉妃は子供の出産できた?皇位継承者になった?』と題してお届けしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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